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柴村和樹U-18監督退団のお知らせ

このたび、アンジュヴィオレ広島U-18の柴村和樹監督が2018シーズンをもちまして退団することが決まりましたのでお知らせいたします。

柴村監督はU-18,U-15の立ち上げに先頭たってご尽力、
また人員も限られている状況でジュニア、キッズのスクールも担当していただいておりました
スタッフ、選手と様々な苦楽をともにしながらクラブの成長に多大なる貢献をいただきました。
本当に感謝をしております。
退団はとても残念ではありますが、今後の活躍をお祈りしております。


■柴村和樹(しばむら かずき)
生年月日:1980年8月27日生
出身地:広島県
指導歴  
2009年~    廿日市FC育成コーチ
2010年~2013年 廿日市FC監督 
2014年~2018年 アンジュヴィオレ広島U-18監督

取得資格:JFA B級コーチ、JFAキッズリーダーインストラクター、JFAスポーツマネジャーズカレッジGrade2

【コメント】
この度、アンジュヴィオレ広島を退任することになりました。
クラブの育成と普及に関わらせて頂く中で、幼児から高校生まで、多くの選手保護者様と出会うことができました。
そのような機会を与えて頂いたクラブに、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ここで出会えた多くの選手達には、サッカー人生の一端に関わらせていただきました。
その中で自分は、その選手達にとって最善だと思うことを日々指導させていただきました。
そして、多くの素晴らしいかけがえのない瞬間に立ち会うことが出来ました。
サッカーに初めて出会う瞬間、サッカーを楽しいと思う瞬間、サッカーで悔しさを味わう瞬間、サッカーの最高の喜びを感じる瞬間。

成長の根源は気づきだと思っています。気づかせること、または教えていくことのバランスの難しさを常に感じます。
これからの選手達が、自分で考え、自分の力でこれからの道を造っていってほしいと想っています。

自分にとっても、ここでの期間、本当に多くの気づきがあり、成長していけた期間となりました。
これからも自分の進むべき道に向かって、進んでいきたいと思います

本当にありがとうございました。