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アンジュヴィオレ広島存続へ向けて

いつもアンジュヴィオレ広島をご支援いただき誠にありがとうございます。

一部ネット記事で「アンジュヴィオレ広島が12月に解散」という記事が出たことについて
その記事をご覧になり、またお聞きになったことで、
ご支援をいただいている皆様には多大なご心配をおかけしており申し訳ございません。
(ネット記事の記者はクラブへの取材はされておりません)

本日、中国新聞に掲載のあった内容につきましては、記者の方がクラブに取材をいただいたものです。
詳細は中国新聞をご覧ください。

これまで2012年から9シーズンに渡りこの地域の方々やボランティアスタッフで構成される
NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブで運営してまいりましたが、
企業母体を持たないクラブであるがため、資金的な課題について毎年苦労をしていました。
それでも毎年アンジュヴィオレ広島を応援したいというスポンサーの皆様やサポーターの皆様、
下部組織の保護者の皆様のご支援、ご声援を受けてなんとか継続してまいりました。

地域に愛され、夢や希望を与えることができる強いチームを作りたいという思いで、トップチーム、
下部組織の強化のために指導者人材への投資を行ってまいりましたが、
スポンサー費用の減少に伴い経費は抑えていくものの資金的には毎年厳しい状況が続きました。

さらに今年襲った新型コロナウイルスも追い討ちをかけられ、前年同様のスポンサー費用の獲得も厳しい状況です。

資金的にトップチームも下部組織も運営が厳しくなったことを受け、
9月4日NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブで臨時総会を開き、
このままの10月末までに支援企業やスポンサー資金の目処がたたない場合は、
アンジュヴィオレ広島は存続すること断念することが決議されました。

しかしながら、このまま終わるのはひじょうに悔しい。
総会の場でも、ここまで選手、指導者、地域の皆様、スポンサーの皆様、サポーターの皆様、
ボランティアスタッフで支えてきたチームを消滅させてしまうのは悲しいという声が多く上がりました。
下部組織選手の保護者様への説明会を開いた時も
「続けて欲しい」「自分たちにできることはないか」などとても心強く、温かいお言葉もかけてくださいました。

トップチームの選手も下部組織の選手もスクールの子どもたちもサッカーが好きで、
トップ選手になりたいという夢を持って活動をしている選手もいます。
そういう夢を背負って運営しているクラブとして、今一度奮起して、資金を調達して継続、
存続させていきたい考えています。

ですので、なでしこリーグに引き続き参戦するという申請は日本女子サッカーリーグへ提出します。
このままいけば新しく編成されるなでしこリーグ2部へカテゴライズされます。
プロリーグへなでしこリーグ所属チームがどれくらい参入することになるかにはよりますが
もし、今シーズントップチームがチャレンジリーグで好成績を残した場合、
なでしこリーグ1部にカテゴライズされる可能性も出てきます。

なでしこリーグというアマチュアリーグでアンジュヴィオレ広島が存続することで、
働きながらサッカーができ引退後のセカンドキャリアを形成できるという
女子サッカー選手の選択肢を増やすこともできます。
プロでできないけど広島でサッカーをやりたいという選手の受け皿にもなります。
そういう存在意義がアンジュヴィオレ広島にあると考えます。

そして、トップ選手を夢見る子どもたちをこれまでと変わらずアンジュヴィオレ広島がお預かりし、
育成、強化していき、プロやアマチュアのなでしこリーグで活躍してもらいたいという思いを持っています。

ネット記事での報をうけご支援いただいております皆様にもご心配をおかけしましたが、
地域の方やサポーターの一部の方からは
「何か自分にできることはないか」と
ご連絡を毎日いただいております。
我々が思っている以上に皆様にこのクラブを愛していただいており、
地域に根付き始めていたことを痛感しました。

だから今一度存続のために奮起しようと思います。

もし、資金的目処がたちどんな形であるかまだわからないのですが
アンジュヴィオレ広島を継続していくことが決まった場合は、
組織としての見直しを行い次の新しいアンジュヴィオレ広島を運営していくことになると思います。
次の世代に、この地域や皆様が誇れるアンジュヴィオレ広島があるということを継承できるよう
関係者一同一生懸命努力していきますので、
どうぞご理解とご協力を頂けますよう、お願い申し上げます。

  NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブ
広島市西区横川町三丁目1番18号
TEL/082-521-5789
FAX/082-521-3360
Mail/club@angeviolet.com